内田篤人のフットボールタイム#57 アツトカケル冨安健洋パート2

内田篤人の FOOTBALL TIME

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PCが故障中にスマホ投稿にチャレンジしたものの、難しすぎて断念したひとえです(泣)。

今回は内田篤人のフットボールタイム#57のまとめ記事です。ゲストは日向坂46の影山優佳さんでした。

番組のメインは内田篤人さんと冨安選手の対談内容でサイドバックの話題満載だったので、気になる方はぜひご覧ください!

目次

アツトカケル 冨安選手登場!(後半戦)

アツトカケルの後半戦が配信されました!

内田篤人のフットボールタイム#56で配信され前半パートは大反響だったようで、冨安選手が「トッテナムに行くと思っていたけど、話がなくなってアーセナルになった」と答えていたところが、海外で誤訳され、「トッテナムを断って」と報道されたらしく、スパーズファンが「こっちから断ったんだ!」と激怒していたそうです(笑)。

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大反響だった前半パートの内容は下の記事にまとめていますので、気になる方はどうぞ!

そんな英メディアでも引っ張りだこの冨安選手に内田さんから「サイドバックかセンターバックどっちが向いていると思う?」という質問がありました。

冨安選手は「どっちでもいいけど、一番向いているのは3バックの脇だと思っている」と回答していました。これに対して、内田さんは「3バックだったら、冨安くんならどこでもいけるよ」と太鼓判を押していました。わりと辛口の内田さんから太鼓判もらえる冨安選手、恐るべしですね!

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また、内田さんが「アーセナルで守備の決まりごとがあるの?」という質問をしたところ、守備のときには特に言われていないらしいですが、攻撃のときは中に絞るプレーだったり、相手陣内に入ったらボランチみたいにプレーだったり、従来のSBのようなプレーだったり、対戦相手毎に変えているみたいです。

そして、以前の内田篤人のフットボールタイムで日向坂46の影山さんが取り上げていた「ベンホワイトが冨安選手にパス出さない問題」についても内田さんが冨安選手に切り込んでいました(笑)。

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これに対して、冨安選手は日本代表の田中選手と議論したらしく、「いいCB」という結論に至ったと回答していました(笑)。

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センターバックからサイドバックへのシンプルのパスは本当に選択肢なので、簡単に出してしまうとピンチ(番組では「ハマってしまう」という表現)になってしまうから出さないだけ。という結論に田中選手となったみたいです(笑)。

高い移籍金でアーセナルに加入したベンホワイトは何かと批判されがちですが、チームメイトの冨安選手からは信頼されているようですね!

そして、アツトカケルのテーマはサイドバックの攻撃参加について内田さんと冨安選手が意見を交わしていました

アーセナルでサイドバックとしてスタメン出場している冨安選手ですが、攻撃参加する時のポジショニングについて悩んでいるとのことでした。

というのも、冨安選手の相棒となる右ウイングのぺぺとかサカの場合、1人で前に仕掛けることができてしまうので、冨安選手があがってしまうとかえって邪魔になるのではないか?と気にしているようでした。

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これに対して、内田さんは「自分もポジショニング気をつけていたけど、低い位置からゲーム作ることができるようになれば、低い位置からでも攻撃に参加できるようになるよ」とアドバイスしていました。

内田さんもシャルケ時代の相棒が1人でブチ抜けるファルファンだったので、冨安選手の気持ちがよくわかるんでしょうね(笑)。

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対人ではすでにプレミアリーグで通用することを証明している冨安選手が、ゲームの組み立てにも参加できるようになれれば確実にワンランク上の選手になれると思いますので、楽しみにしています!

また、冨安選手から内田選手に「ビルドアップのときに何考えてた?」と質問したところ、「ボールが来る前の立ち位置で決まる」と回答していて、SBは高い位置でもらうことを求められること多いけど、サイドバックは周りの動きだしがないとハマるポジションなので、低い位置でもらってもいいと内田さんはアドバイスしていました。

これに対して、冨安選手もアーセナルでサイドバックをすることになり、「サイドバックが中を使う重要性を感じており、リスクあるけど、そこを使わないと剥がれないと感じている」とコメントしていました。

そんな冨安選手が感じていることは、内田さんがコーチしているときに伝えてることらしいです(笑)。やはりトッププレイヤー同士が感じることは一緒なんでしょうかね!?

最後に日本代表についても冨安選手がコメントしていました。

オーストラリア戦で行った4-3-3の印象について聞かれた冨安選手は、「ボランチ3枚いることによってうまくボール回ってる感あったし、田中選手が入ったことによって、一人でゲームをかえれる、というか彼がいるのといないとでは、試合内容は変わるぐらい信頼している」と回答していました。冨安選手から田中選手は絶大な信頼を得ているようですね!

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そして対談の最後には、ワールドカップ最終予選の難しさ(プレッシャー)を感じる?と内田さんに聞かれた冨安選手は、「アーセナルの方がプレッシャーを感じる」と回答していました。こんなカッコいいコメント残せるの冨安選手だけやろ!と思いましたね(笑)。

さいごに

冨安選手は今後日本のディフェンスラインを背負っていく選手になるはずなので、これからの成長を楽しみにしています!

YOUTUBEで公開されている内田篤人のフットボールタイムの未公開では、内田さんの地元クラブである磐田と清水の話題を取り上げていました

磐田は昇格が決定していますが、清水は優位ではあるもののまだ残留が決まっていません。内田さんはJ1での静岡ダービーがみたいとコメントしていましたが、どうなるのでしょうか!?

また野村さん奥さんの話題から好きな手料理に関する話題にかわり、内田さんは奥さんの「から揚げ」が好きと答えていました(笑)。

僕も奥さんのから揚げが好きだったので、サイドバック理論は内田さんと同じ目線では語れませんが、好きな手料理は同じ目線で語れて嬉しかったです(笑)。

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内田篤人のフットボールタイムとは?

内田篤人のフットボールタイム」は、サッカー元日本代表の内田篤人さんとフリーアナウンサーの野村明弘さんが出演しているDAZNオリジナル番組の1つです。(配信日:毎週木曜日)

「内田篤人のフットボールタイム」の内容としては、Jリーグちょろっとで、海外サッカーメイン、特に海外の日本人が出場した試合メインに扱っています。

内田篤人さんのプレー解説がわかりやすいだけでなく、全盛期のシャルケや日本代表で実績を残してきた内田選手だからこそ言える厳しめなコメントが興味深く、内田篤人さんのコネクションで海外で活躍している選手も頻繁にゲストとして登場しますので、サッカー好きは必見と言える番組です!

そして、内田篤人さんが良い意味で適当なおかけで、空前絶後のゆるふわ番組になっています。(笑)

内田篤人のフットボールタイムはDAZNオリジナル番組であるため、視聴するにはDAZNと契約する必要がありますが、

「内田篤人のフットボールタイム」以外にもサッカー好きなら必見のオリジナル番組が多数!

Jリーグ、プレミアリーグ、セリエA、リーガエスパニョーラなど海外の主要リーグの試合が視聴可能!

2021シーズンからはACLアジアチャンピオンズリーグの独占配信も決定!

などなど、

サッカーが好きな人にとってDAZNと契約するメリットはたくさんあります!以下の記事に、サッカー好き目線でのDAZNのメリットとデメリットをまとめていますので、興味ある方はご覧ください!

月額2,250円かかりますが、私としては十分価値があると思っています!

サッカーが好きな方!サッカーをこれから好きになる方!ぜひトライアルでDAZNライフを体感してみてください!
DAZNのある生活から、きっと抜け出せなくなるはずです・・・。(笑)

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