22シーズンはJ2を制覇して2017年以来のJ1復帰をつかみ取ったアルビレックス新潟。J1残留が目標となりそうなアルビレックス新潟の個人的な評価を記載していきます!
23シーズンのアルビレックス新潟の戦力評価
2011年からのアルビレックス新潟の成績は以下の通りで、近年派手に補強しまくっているものの結果が出たのは21シーズンぐらいで意外と中堅クラブから抜け出せないイメージのあるクラブです。
2017年以来なんだ・・・と時の流れの残酷さに気がついたアルビレックス新潟のJ1復帰。J2はそこまで詳しくないのですが、J2では結構アグレッシブなサッカーを展開して制覇するなど、そのままの勢いで来てくれるなら楽しみなクラブとなっています。
そんなアルビレックス新潟の23シーズンの移籍情報のまとめは以下の通りです。
→IN
FW グスタボ ネスカウ(所属元:クイアバEC(ブラジル))
FW 太田 修介(所属元:町田)
MF ダニーロ ゴメス(所属元:AAポンチ プレッタ(ブラジル))
DF 新井 直人(所属元:C大阪)
OUT→
FW 矢村 健(移籍先:藤枝 ※期限付き)
FW アレクサンドレ ゲデス(移籍先:FCパソス・デ・フェレイラ(ポルトガル))
MF イッペイ シノヅカ(移籍先:柏 復帰)
というわけで、今回の補強具合とこれまでの実績を総合的に判断した私のアルビレックス新潟の戦力評価はE(A~Eの5段階評価)です!!
理由としては、J1でどれだけやれるか未知数だからです(泣)。J2で攻撃的なサッカーを展開してJ1に殴り込み、補強も少ないので現戦力に自信ありってことなんでしょうけど、J1の経験がある選手が少ないのが気がかりです。必ずしも必須というわけではありませんが、シーズン後半ぐらいにここの経験値が差になりそうな気が私はします。
ただ失うものがないのも事実なので、開幕から勢いに乗れれば、ある程度勝ち点は稼げて、残留はできるんじゃないかなーと思います。toto的には博打枠になるかなー(笑)。
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