【23シーズン】浦和レッズの戦力評価

浦和レッズ 戦力評価

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22シーズンはACLは決勝まで導いたものの、リーグ戦は結果が残せず9位フィニッシュ。クラブの知名度はJリーグ屈指ですが、リーグ優勝は2006年以来できていません。ファンのためにも23シーズンは結果が欲しい浦和レッズの個人的な評価を記載していきます!

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23シーズンの浦和レッズの戦力評価

2011年からの浦和レッズの成績は以下の通りで、観客動員数はずっとJ屈指なのにも関わらず、16年以降は中堅クラブに成り下がっている印象です。

浦和レッズの順位

たしか19年から3年計画と銘打ってJ1優勝を目指していた22シーズン。優勝を目指して積極的に補強もしてきて、ACLの決勝進出という成果は残せましたが、Jリーグではパッとせず、イケメンだったので私は好きだったリカルド・ロドリゲス監督ともお別れをする形に(泣)。人気があっても優勝できないのはサッカーの不思議なところです。

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そんな浦和レッズの23シーズンの移籍情報のまとめは以下の通りです。

→IN
FW 髙橋 利樹(所属元:熊本)
MF 興梠 慎三(所属元:札幌 復帰)
MF 岩尾 憲(所属元:徳島)
MF 堀内 陽太(所属元:ユース)
DF マリウス ホイブラーテン(所属元:FKボーデ/グリムト(ノルウェー))
DF 荻原 拓也(所属元:京都 復帰)
GK 吉田 舜(所属元:大分)

OUT→
FW キャスパー ユンカー(移籍先:名古屋 ※期限付き)
FW 木原 励(移籍先:長野 ※期限付き)
FW 杉本 健勇(移籍先:磐田)
MF 松尾 佑介(移籍先:KVCウェステルロー(ベルギー) ※期限付き)
MF 江坂 任(移籍先:蔚山現代FC(韓国))
MF 金子 大毅(移籍先:京都)
MF 武田 英寿(移籍先:水戸 ※期限付き)
DF 宮本 優太(移籍先:KMSKデインズ(ベルギー) ※期限付き)
DF 福島 竜弥(移籍先:高知ユナイテッドSC ※期限付き)
DF 工藤 孝太(移籍先:藤枝 ※期限付き)
DF 藤原 優大(移籍先:町田 ※期限付き)
GK 石井 僚(移籍先:群馬)

というわけで、今回の補強具合とこれまでの実績を総合的に判断した私の浦和レッズの戦力評価はD(A~Eの5段階評価)です!!

理由としては、昨シーズンからフル稼働していなかったとはいえユンカー選手、江坂選手、松尾選手などが抜けたわりに、補強が大して行われなかったのがマイナス査定です。近年、J2からの補強にはまっている浦和レッズ。確かに小泉選手や明本選手などのヒット補強もあったのですが、もっと派手な補強をしてほしかったなーというのが個人的な感想です(笑)。興梠選手の復帰がそこそこの補強になっているのはなんか悲しいです。

酒井選手、モーベルク選手やシャルク選手といったビックプレイヤーはいるので、スコルジャ監督がめちゃくちゃ優れた監督であればワンチャンあるかもしれませんが、サッカーは競馬と一緒で監督だけではどうこうできないことのほうが多いです(泣)。やっぱりシーズン中盤あたりで結果出ない→品のいいファンがクラブに文句言いだす→雰囲気悪くなるという負の連鎖が起きてしまい、23シーズンの浦和が上位に食い込んでいくのは結構難しいのではないかなーと妄想しています。

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