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南野選手のリバプール移籍時の様子公開!
そんな選手としてのターニングポイントを迎えている南野選手ですが、今回の内田篤人のフットボールタイムでは2年前の12月に南野選手がリバプールに移籍する際に受けた移籍時の様子が公開されました。
メディカルチェックを受けている様子、トレーニング施設での身体データ取得の様子、試合前に流れる決めポーズの写真撮影など、一般人ではなかなか見れない貴重映像が公開されました。ちなみに決めポーズをとるときは、「ヤッー」って南野選手が叫んでいて面白かったです。しっかり叫んでいました(笑)。
また、メディカルチェックのシーンでは内田篤人のフットボールタイムにも出演されていた南野選手や内田さんの代理人である秋山さんも写っていました(笑)。
内田さんによるとメディカルチェックは尿検査、心電図、MRI(手術したところを重点的にチェック)、肩甲骨や股関節の柔軟性の評価、乳酸のテスト、心肺機能などなど、クラブや監督の方針もありますが、たくさん測定項目があって、シーズン前は大変だったと振り返っていました。心肺機能などの測定値は怪我明けの基準値となるそうです。
ちなみにマガト監督の時は乳酸などの詳しい値とかいらん!というスタンス(気合だ!)だったので、結構楽だったらしいです。(練習はキツいですが・・・笑)。
影山由佳さん注目選手の活躍チェック
前回の内田篤人のフットボールタイムをジャックした日向坂46の影山由佳さんが海外サッカー後半戦注目選手として、ユベントスのヴラホヴィッチ、バルセロナのトラオレ、ブレントフォードのエリクセンを挙げていました。
そこで、今回の内田篤人のフットボールタイムでは3選手の活躍をまとめていました。
まず、ヴラホヴィッチから紹介。2022年2月13日のアタランタ戦でチームトップの7本のシュートは放ったものの、2試合連続のゴールはなりませんでした・・・。
「思うようなプレーができない時もイライラせず、落ち着いてプレーできるようにならなければいけない。彼はまだ22歳なのでこれから成長していけるだろう。」とアッレグリ監督から期待と課題のコメントが出ていましたが、超一流の選手になれるか、一発屋で終わってしまうのかはユベントスでの活躍次第でしょう。
次にフィジカルモンスターことトラオレは、エスパニョールとのダービーマッチにも出場し、ピケが退場し敗戦濃厚の中で、ルークデヨングの同点弾をアシストし、2試合連続でアシストを記録するなど好調を維持。テクニックのイメージがどうしても強いバルセロナにフィジカルというエッセンスを加える男の今後の活躍に注目!
そして最後は心停止してからの完全復活を目指すエリクセンです。2022年2月14日に練習試合に出場するなど順調な回復ぶりのようで、2月19日のアーセナル戦か2月26日のニューカッスル戦での復帰が予想されています。トッテナムで魅せた華麗なプレーがまた見れるといいですね!
外国人選手の言語学習について
22年シーズン開幕を告げるスーパーカップでレアンドロ・ダミアンにほとんど仕事をさせなかったシュルツ選手は、めちゃくちゃ日本の文化を勉強しているらしく、最近では夏目漱石や太宰治の英語版の小説を読んでいるそうです。
「90%は日本人だ」と自称しているシュルツ選手ですが、今年鹿島から浦和に移籍した犬飼選手は「日本人より日本人らしい」と評価しているらしく、あながち嘘ではないのかもしれません(笑)。
また、G大阪に所属しているパトリックも親日家で有名で積極的に日本語の勉強をしており、可愛いtweetを届けてくれています(笑)。こういった姿勢は日本人としては非常に嬉しいですよね!
そんな流れで野村さんから「シャルケではどうやって学習していたんですか?」という質問が内田さんに飛んだところ、ラウールとかスペイン系の選手が多かったから、スペイン語によるドイツ語の授業を受けてたらしく、そこまで上達しなかったと振り返っていました(笑)。
ドイツ語はそこまで上達しなかったものの、プレーで意思疎通を行っていた内田さん。ドイツ語が完璧だったらもっと上に上がれていたかもしれませんね〜。まぁ当時のシャルケより上のクラブというと、ドイツ語以外を学ぶ必要があったかもしれませんが・・・(笑)。
最後に
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