暖冬だなぁと思いつつもやっぱり寒いと思うひとえです。
今回は内田篤人のフットボールタイム#61のまとめ記事です。
番組のゲストは元日本代表佐藤さんで、番組のメインはベルギーのユニオンで活躍している三苫選手と内田選手の対談の後半パートです。
三苫選手との対談前半パートの記事はコチラ!
南野のライバル ジョタを佐藤さんが分析
南野選手が所属しているリヴァプールは、15試合44得点と抜群の攻撃力を誇っています。そんな圧倒的攻撃陣ということもあり、なかなかスタメンでの出場機会が得られていない南野選手ですが、ここ3試合途中出場した際にはジョタ選手と交代して出場しています。
そんな南野選手とライバル関係にあるジョタ選手を佐藤さんが分析していました。
今シーズンすでに8得点あげているジョタですが、「献身性もありますし、起点になる動き、起点になりながらもしっかりエリア内に入っていける、最終的に点がとれる」という点で南野選手とは別の役割を担えていると佐藤さんは評価していました。
現状、南野選手はユーティリティー性が評価されていて、点をとるための選手という扱いではないのですが、内田さんとしては「器用貧乏ではなくて、スペシャルワンになってほしい。」という希望を出していましたが、南野選手は生き残れるのでしょうか?
アフリカネーションズカップでサラーとマネが離脱している間にどれだけのインパクトを南野選手が残せるかが勝負ですね!
アツトカケル 三苫薫 パート2
アツトカケル の対談の相手は、2020シーズンに大卒ルーキーながら13ゴールを決めて、川崎フロンターレの優勝に貢献し、プロ2年目の2021年シーズンでは夏に海外移籍をし、11月には待望のA代表デビューし、オマーン戦では日本の救世主となった三苫選手でした!
「サポーターとかスタジアムの雰囲気はいいですか?」という内田さんの質問に対して、「すごい熱い」と三苫選手は回答していました。三苫選手はコロナの影響もあって、Jリーグでは満員のスタジアムでプレーしたことがなかったので、満員のスタジアムでサッカーができる喜びを感じているそうです。
「今のところ、自分なりにまぁまぁやれているなーか、思ったぐらいなのか、もっとやれると思っていたなのか?」という内田さんの質問に対しては、「理想ではデビュー戦ですぐ結果出して、すぐスタメンというのを考えていたので、最初はすごい遅れたイメージがありましたけど、得点とアシストもいま少しずつついてきているので、もっともっと重ねられるようにというのと、出場時間もまだまだ短いので、今後出場しながらスタメンで結果を残せるようになりたい。」と答えていました。
「監督からやチームメイトからの信頼を感じるか?」という内田さんの質問に対しては、「ゴールをリーグ戦で取るまでは全くなかったですけど、とってからの次の日練習ぐらいから変わっていった。」と結果が全てという回答を三苫選手はされていました。前線の選手はやっぱり結果が全てなんですねぇ・・・(泣)。
「今後、どこの国でやりたいとかのイメージはありますか?」という内田さんの質問に対しては、「ブライトンと契約しているので、プレミアリーグでプレーできるレベルにもっていきたい」と心強い回答をしていました。三苫選手をプレミアリーグでみたいので、がんばってブライトンに帰れるようにA代表での試合数も増やしていきたいところですね。
前回の松井さんがゲストできた時に三苫選手のドリブルはネイマールっぽいという評価をしていたので、「ネイマールとか意識してます?」という内田さんからの質問に対しては、「昔からネイマール選手のプレーをめちゃくちゃ見ていたので、それを真似して、今のプレーの参考にしている。」と回答していましたが、「見て真似できるのはすごい」と内田さんはうらやましがっていました(笑)。
「ドリブルしていて嫌なディフェンダーなタイプは?」という質問に対しては、「急に間合いを詰めてくるタイプ」と告白していました。海外の選手に多いらしく、どちらかというと日本の選手はディレイすることが多いので、その分ゴールに近づきながら選択肢を増やすドリブルが多かったらしいんですけど、海外の選手はよりボールを奪いにくるので、1個前の間合いで剥がすようになったと言っていました。
内田さん曰く、海外の場合、育成の子供の時から「ボールは獲りに行け」、「守備は全部GO」らしいです。日本は「遅らせよう」は教わってきたので、こういったところでも文化の違いが出てくるんだなぁと感じました。
「三苫選手のようなドリブルができるようになるためには?」という全国のドリブラーを目指す少年たちを代表した内田さんの質問に対しては、「数をこなしながら自分の抜くパターンを増やす」と感覚的なところが多いので、数をこなすしかないとのことでした。もっと練習していたら自分もドリブラーになれたのかなぁ・・・(笑)。
最後に「もし、内田を抜くならどうする?」という質問に対しては、「内田さんもスピードが得意だと思うので、1発で行くとスライディングでカットされるイメージがあるので、味方が使えないシチュエーションだったら、1発でバーンではなくて、運びながら少しずつゴール前に近づいて、クロスだったりシュートの選択肢を増やして、キックフェイントを使いながら抜くかな」と真面目に回答していました。
内田さんが代表選でロッベンと互角に対峙しているのを見ているので、「全く抜けるイメージがわかない」と三苫選手は内田さんのことを評価していましたが、ここからも三苫選手がいかにサッカーを見ているのかというのが伝わってきましたね(笑)。
さいごに
野村さんから三苫選手はどうでしたか?という質問に対して、「真面目!」と内田さんが即答するぐらいサッカーに真面目な三苫選手でした(笑)。
そして次回の内田篤人のフットボールタイムのゲストは内田さんの代理人が登場し、移籍・契約の全てを解き明かしてくれるそうです!
プロがどういった内容で契約しているのかめちゃくちゃ興味があるので、来週の内田篤人のフットボールタイムも楽しみです!
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内田篤人のフットボールタイムとは?
「内田篤人のフットボールタイム」は、サッカー元日本代表の内田篤人さんとフリーアナウンサーの野村明弘さんが出演しているDAZNオリジナル番組の1つです。(配信日:毎週木曜日)
「内田篤人のフットボールタイム」の内容としては、Jリーグちょろっとで、海外サッカーメイン、特に海外の日本人が出場した試合メインに扱っています。
内田篤人さんのプレー解説がわかりやすいだけでなく、全盛期のシャルケや日本代表で実績を残してきた内田選手だからこそ言える厳しめなコメントが興味深く、内田篤人さんのコネクションで海外で活躍している選手も頻繁にゲストとして登場しますので、サッカー好きは必見と言える番組です!
そして、内田篤人さんが良い意味で適当なおかけで、空前絶後のゆるふわ番組になっています。(笑)
内田篤人のフットボールタイムはDAZNオリジナル番組であるため、視聴するにはDAZNと契約する必要がありますが、
などなど、
サッカーが好きな人にとってDAZNと契約するメリットはたくさんあります!以下の記事に、サッカー好き目線でのDAZNのメリットとデメリットをまとめていますので、興味ある方はご覧ください!
月額2,250円かかりますが、私としては十分価値があると思っています!
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DAZNのある生活から、きっと抜け出せなくなるはずです・・・。(笑)
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